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【DVD】LADY GAGA GLASTONMURY FASTIVAL 2009 (レディ・ガガ グラストンベリー・フェスティバル) [20110727]
今回は番外編として、マイケルとかかわりの深かった人の中のひとり、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの「レディ・ガガ」。
彼女の珍しいライブ映像「【DVD】LADY GAGA GLASTONMURY FASTIVAL 2009 (レディ・ガガ グラストンベリー・フェスティバル)」を紹介いたします。

2009年6月26日、イングランド・ピルトンで1970年から行われている老舗の世界最大規模野外ロックフェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」でのガガ出演時の超過激なステージ映像。

(ちなみに2009年6月26日といえば・・・「あの日」の翌日となるわけです。この日出演の多くのアーティストもステージ上でマイケルへの追悼の意を表していたそう。)

ガガが尊敬するアーティストの一人としてマイケルを挙げているが、マイケルも彼女をかなり早い段階からリスペクトしていたのがいろんなニュースを耳にしていてもよくわかる。
マイケルが行う予定だったラストコンサート「THIS IS IT」の前座に決定していたとか、マイケルがガガの楽曲の著作権を購入したとか・・・
とにかくマイケルがいち早くレディガガの才能に気づき、ぞっこんだった事には間違いなさそう。
マイケルと同じく、その他大勢の人がすることに興味がなく、周りにバッシングされようが常に「オンリーワン」を求めて突き進んでいく姿に共感できたのだろうか。その後のガガの詩を見たりしてもなんとなくマイケルを思い出す人も多いのでは。

さて彼女のステージですが、やはり過激!終始目のやり場に困ります・・・
ファッションが「何よりも大切」と公言する彼女、ワンステージごとに奇抜な衣装を身にまとい胸から火花のビームを放ったり、足でピアノを弾いたり、最終的にはただの下着状態。想像していた通りのガガワールドが全開!
イメージどおりのストリッパー上がりとしての彼女の一面も見られる反面、4歳から譜面を見ずに弾けたという彼女のピアノの才能や、何より歌のウマさが度肝を抜く!!
そのあたりを見ていると、やはり彼女は類まれなる才能の持ち主であり、ただのショーガールとは全くかけ離れた位置にいる事を認識できる。
ラーメンにたとえると、見た目や口当たりは超激辛だが、喉元を通れば非常にコクや深み、旨みがあることに気づいて、最終的に激ウマだったといったところ。(理解できない方は無視してください・・・)

2008年8月にデビューして、この日が2009年6月。まだまだキャリアもこれから、ヒットソングも少ないのにこの観客の盛り上がり様といったらスゴイ。
セットリストもまだ1st Album「The Fame」しか発表していない時期で、もちろん1st Albumの中のシングルカットされた曲が中心に構成。
約50分ほどのステージだが、前半は過激にノリノリで観客を煽り、後半はガッツリ聴かせるステージ構成もカンペキで、切れもいい。
私自身は特にレディガガのファンではなかったのだが、確かにググーッと魅かれるものがあった。

世界的に売れる人には、言葉に出来ない何かしらの要素があるものです。

今後、尊敬するマイケルの背中を追っていくのか、それとも独自の道を更に我々の想像をもつかない方向に突き進んでいくのか、どのような歴史を歩んでいくかわからない彼女だが、そんな彼女の原点ともいえる貴重なステージ映像になる事には間違いない。
画質はこの類のDVDの中ではトップクラスで高画質、高音質で、きっと楽しんでもらえると思います。


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2011-07-27(Wed) 13:43 DVD | TB(0) | コメント:(0) | 編集 |

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