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  • 【DVD】New Years Eve 1996 (ニューイヤーズイブ 1996) - 2011-05-30 (Mon) 11:30:22
    └ 今回ご紹介するのは「【DVD】New Years Eve 1996 (ニューイヤーズイブ 1996)」です。1996年12月31日、ブルネイのバンダルスリブガワンのジェルドンパーク遊園地で開催されたヒストリーツアー。マイケル38歳。場所は少し前のブログで書いたブルネイ(ロイヤルブルネイコンサートを参照)。さすがにブルネイ国王とマイケルのパイプの太さなのか、ツアー真っ最中で忙しいマイケルを大晦日に呼ぶのはすごい。普通同じ国で2~3回ステージをこな...
【DVD】New Years Eve 1996 (ニューイヤーズイブ 1996) [20110530]
今回ご紹介するのは「【DVD】New Years Eve 1996 (ニューイヤーズイブ 1996)」です。
1996年12月31日、ブルネイのバンダルスリブガワンのジェルドンパーク遊園地で開催されたヒストリーツアー。マイケル38歳。

NEW YEARS EVE

場所は少し前のブログで書いたブルネイ(ロイヤルブルネイコンサートを参照)。
さすがにブルネイ国王とマイケルのパイプの太さなのか、ツアー真っ最中で忙しいマイケルを大晦日に呼ぶのはすごい。
普通同じ国で2~3回ステージをこなし、近場の国に移動していくのがマイケルの恒例のツアースケジューリングなのだが、3日前の12月28日は我が国日本は福岡ドーム(12月12日から東京ドームを併せて6公演)、そして新年早々1月3日はハワイでの公演(翌4日との2公演)。
ブルネイではたった1日限りのコンサートというわけ。

そしてまたまた超満員、ということはブルネイ国民の5分の1が終結!同じ年の7月にやったばかりなのに。(ロイヤルブルネイコンサートを参照)国を挙げての新年祭?、ブルネイ国王の粋な計らいといったところか。とにかくマイケルが来ると国家規模の大イベントになる!
そしてブルネイ恒例の着席スタイル!(なのに異様な盛り上がり!)

さて、DVDはマイケルがブルネイの空港に到着するシーンから始まり、オープニングは前回のDVDには無かった、HISTORY WORLD TOUR恒例の、小型宇宙船「MJ-2040」に乗って異空間をジェットコースターのように駆け巡り、会場に到着するというビデオ。今回はばっちり収録。
何度観てもこれから始まるショーにわくわくすると共にマイケルの偉大さを感じさせる。


(※このDVDの動画ではありません。画質はこの動画とよく似たイメージで、この動画より画質は少し良く、画面のつやが少し無い感じです。)

現存しているDVDでは唯一のHISTORY WORLD TOUR Set List 2。名曲、そしてバレエダンスを盛り込んだ「The Way You Make Me Feel」も(DVDとしては)このあたりで見納め。

「Billie Jean」ではマイケルのダンスが激しすぎるのか、そろそろムーンウォークタイムというときに、スタッフが一人懸命にマイケルの横でステージをふきふきしている珍しいシーンが。

セットリスト全般を見ても、大晦日らしくなんとも贅沢で、舞台演出も会場(ジェルドンパーク遊園地)の事情なのか、いつもと少し違う。
「Black or White」は些細な部分でこだわりだしているし、「Beat It」や「Heal The World」などはシンプルになった分、じっくりメロディや歌声を堪能できる。

そしてHISTORY WORLD TOUR定番のラスト「History」!
私的に職業柄マイケルを見ない日はあまり無いのだが、このDVDの「History」のマイケルを見たとき、今まで見てきた中で最高の部類に入るほどに彼が「男前」だったことにびっくり。
カメラもしっかり彼の表情ををおさえてくれているのだが、各国の国旗が群がる中、堂々と振舞うマイケル。
まるで(というか、もちろんなのだが・・・)「世界のマイケル」といわんばかりのたたずまい。
特にダンスなどは無く、ラストソングということで観客に「ありがとう」と呼びかけるように舞台を行ったりきたりするのだが、顔が「男前」というより、脂の乗り切った、充実感、存在感、MAXのマイケルの表情がかなり魅かれるものがある。
観て頂くとすぐわかっていただけると思うが、彼にまとわるオーラがいつもの何倍にも感じる。

今回のステージはブルネイ国王との間柄なのか、非常にリラックスした、まるでホームグラウンドでのライブのようで完成度はかなり高い。
観客席はなかなか写らなかったが(たまに写っても表情までは確認できず)、この年の夏に来た観客がほとんどだと思う。
1度目は「どんなものだろう」という感じがあったが(ロイヤルブルネイコンサート参照)、2度目ともなるとマイケルを「楽しむ」という空気が会場に満ち溢れていたかのように思える。観客の満足度もかなり高かっただろう。

ちなみにこのDVDのタイトル、「New Years Eve」とくれば、「HAPPY NEW YEAR」的な何かを期待してしまいがちだが、(聞き逃していたのかもしれないが)特にそのようなイベントは無かったので、そこの部分に関しては期待されないよう・・・


画質は、遠目になればなるほどボケてくるという感じだが、マイケルに寄ってくれば特に気にならない。昔録画したVHSビデオを久々に取り出して観た感じはするが、取り立ててひどいというわけではないといった印象。






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2011-05-30(Mon) 11:30 DVD | TB(0) | コメント:(0) | 編集 |


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